加齢臭の原因・対策成分

体臭で仕事に支障?オフィスで周囲に迷惑をかけない洗浄法

「仕事中、自分の加齢臭が気になる」そんな不安ありませんか?

私は40代になった頃から、仕事中にふと自分の体臭が気になる瞬間が増えていきました。

  • 会議で肩を寄せて話すとき
  • 自分の席に戻った瞬間
  • 午後の時間帯の“こもったにおい”

とくにオフィスは密閉空間なので、ほんの少しの体臭でも強く感じてしまいます。
そして厄介なのは、加齢臭は自分では慣れてわからなくなるということ。

同僚に迷惑をかけていないか不安になり、私自身この悩みをどうにかしたくて、
毎日の洗浄習慣を見直すようになりました。

この記事では、私が実際に試して効果を実感した
「加齢臭を抑える洗い方」と「薬用NULLフレグランスボディウォッシュ」の活用方法 を中心に、“仕事で体臭に気を使う男性”に向けてわかりやすくまとめています。
 

なぜ「仕事中」に加齢臭が強くなりやすいのか?

まず、オフィスで加齢臭が目立ちやすい理由を整理します。

①午後になると皮脂が酸化してニオイが強まる

加齢臭の主な原因は、皮脂が酸化することで生まれる「ノネナール」という成分。
特に40代以降は皮脂の酸化スピードが速くなるため、午前より午後のほうがニオイが強まりやすいのです。

私は15〜16時あたりに、自分のシャツの襟周りが重たいにおいになるのを感じます。

②オフィスの空調は“ニオイがこもりやすい”

エアコンの風が循環するだけの密閉空間は、体臭が漂いやすい環境です。

  • 上着を着たまま作業する
  • 座りっぱなしで汗が蒸れやすい
  • 筋肉が動かないので代謝が落ちる

結果として、わずかな加齢臭でも自席に滞留しやすいんです。

③朝のシャワーの洗い残しが午後のニオイに直結する

実は、加齢臭対策で一番重要なのは「洗い方」。
朝に洗い残しが少しでもあると、午後にはそれが酸化し、仕事中の体臭に直結します。

私は洗浄の仕方を変えてから午後のニオイが激減しました。
 

仕事中の加齢臭を抑える“洗浄の基礎”|まずはここを変える

ここでは、私が実際に毎日続けている洗い方を紹介します。

①首・耳の後ろを“最優先”で洗う

加齢臭の発生源としてもっとも多いのが、耳の後ろ・うなじ・襟足 の3箇所。

仕事で気になる“首元のにおい”は、ほとんどこの部分から広がります。

私はシャワーの時、泡を使って最低20秒は丁寧に洗うようにしています。

②アブラの多い背中は“面で洗う”

40代以降、背中の皮脂腺が活発になりやすく、加齢臭の温床になりがちです。

手のひらでは届きにくいので、ボディタオルや長めのスポンジを使って広い面をしっかり洗うと効果がありました。

③朝シャワー派は“洗浄剤選び”が最重要

オフィスで加齢臭を防ぐ最大のポイントは、
朝シャワーで“ニオイの元を落とし切ること”。

ただし、一般的なボディソープでは皮脂の酸化臭に対応しきれません。

そこで私は、加齢臭対策に特化した薬用NULLフレグランスボディウォッシュ を使うようになりました。
 

なぜ職場の体臭対策には「薬用NULL」が向いているのか?

ここからは、仕事で体臭を気にする私が“なぜNULLを選んだのか”を具体的に説明します。

①加齢臭の原因菌に働きかける薬用成分

NULLには、
有効成分イソプロピルメチルフェノール(IPMP)
が配合されており、加齢臭の原因となる菌を直接ケアできます。

普通のボディソープと明らかに違ったのは、午後のニオイの強まり方が変わったこと。

私の実感として、朝NULLで洗った日は、自席に戻ったときの“モワッと感”が大幅に軽減されました。

②皮脂汚れに強い洗浄力なのに肌が乾燥しない

加齢臭のもとになる皮脂を落とすには洗浄力が必要ですが、強すぎる洗浄剤は肌を痛め、逆に皮脂が過剰分泌してしまいます。

NULLは、皮脂・汗・ニオイの元をしっかり落としつつ、つっぱらない仕上がりなのが続けやすいポイントでした。

③無香料だからオフィスで香りが邪魔にならない

オフィスは香りに敏感な人も多いため、香りの強いボディソープを使うと逆に気を使います。

NULLはほぼ無香に近い自然な香りなので、仕事の場でもまったく邪魔になりません。

私は社内で香水をつけないのですが、NULLの“清潔感だけが残る”感じは本当にちょうど良いです。
 

オフィスで体臭を抑える「朝の準備ルーティン」

ここでは、私が実践している“出勤前の体臭ケア”を紹介します。

①首まわり・耳の後ろは重点的に泡で30秒洗い

加齢臭の発生源なので、ここを落とすだけで1日のにおいが大きく変わります。

②脇・胸・背中は広く丁寧に

脇は汗と菌が混ざりやすく、胸や背中は皮脂が多い場所。
NULLの泡で、面積を広く洗うのがポイントです。

③洗った後“しっかり乾かす”ことでニオイが出にくくなる

タオルドライを丁寧にすると、菌の繁殖が抑えられます。
 

仕事で体臭が気になるなら“朝の洗浄を変える”のが一番早い

さまざまな対策を試しましたが、本当に効いたのは “洗浄剤と洗い方を変えること” でした。

朝にしっかりと加齢臭の元を落としておけば、午後の仕事中のニオイの出方がまったく変わります。

私はNULLに変えてから、オフィスでの不安が明らかに減りました。

「自分の席のにおいが気になる…」
「会議で近づいたときに不安になる…」

そんな方には、同じ悩みを抱えていた一人として
自信を持っておすすめしたいです。

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