「なんとなく臭う…」は肌トラブルのサインかも?
40代を過ぎてから、体のニオイや肌荒れが気になることが増えてきました。特に、背中や胸元、耳の裏あたりの臭いと、同じ部分のブツブツや赤み。
実はこれ、「加齢臭」と「肌環境の乱れ」が密接に関係しているサインかもしれません。私も最初は“年のせいかな”と流していましたが、調べていくうちに、両者の因果関係が見えてきました。
加齢臭と肌荒れは「皮脂の酸化」でつながっている
加齢臭の主な原因成分は「ノネナール」。このノネナールは、皮脂に含まれる脂肪酸が酸化することで発生します。加齢によって皮脂の分泌が増え、抗酸化力が落ちることで、酸化が進みやすくなるのです。
さらに、この酸化皮脂は肌に刺激を与え、
- 乾燥によるバリア機能の低下
- ニキビや吹き出物などの炎症
- 赤みやかゆみ
といった肌荒れも引き起こす原因になります。
つまり、加齢臭と肌トラブルは“皮脂の酸化”という共通の原因でつながっているのです。
「ゴシゴシ洗い」は逆効果!洗浄は“優しく深く”が基本
ニオイや肌荒れが気になると、つい力を入れてゴシゴシ洗ってしまいがち。でもそれ、逆効果です。
力強い洗浄は肌のバリア機能を壊してしまい、乾燥や刺激に弱い状態に。
ポイントは、
- 酸化皮脂をきちんと落とす“洗浄力”
- 肌をいたわる“低刺激処方”
- 保湿成分で“うるおいをキープ”
この3つを満たしたボディケアアイテムを使うことが大切です。
私が選んだのは『薬用NULLフレグランスボディウォッシュ』

私が実際に試して「これは良い」と感じたのが、『薬用NULLフレグランスボディウォッシュ』でした。
- 加齢臭の原因成分「ノネナール」に対応した有効成分を配合
- 肌にやさしい5つの無添加処方
- 保湿成分で洗い上がりしっとり
ゴシゴシ洗わなくても、泡がしっかり汚れを包み込んで落としてくれるので、肌への刺激も最小限。
使い始めて1週間ほどで、ニオイがかなり軽減され、肌の赤みもおさまってきたのを実感しました。
肌とニオイ、両方ケアできるボディソープが正解
体臭ケアと肌荒れケア、どちらか一方だけを意識しても、根本的な解決にはなりません。
加齢臭ラボとしての結論はシンプルです:
皮脂を“酸化させない”ことが、ニオイにも肌にも最大の予防策になる。
そのためには、肌にやさしく、かつしっかり洗浄・保湿ができるアイテムを選ぶこと。
薬用NULLフレグランスボディウォッシュは、まさにその条件を満たす一本です。
▶ [薬用NULLフレグランスボディウォッシュのレビュー記事はこちら]