朝のシャワーで加齢臭リセット！クールタイプの効果的な使い方｜加齢臭ラボ

「朝起きるとなんとなく自分のニオイが気になる」

そんな経験、ありませんか？寝ている間にかいた汗や皮脂が酸化すると、朝の体には加齢臭が蓄積されています。

私は以前、夜にしっかりお風呂に入っても、翌朝スーツを着た瞬間に“モワッ”としたニオイが気になっていました。
しかし、朝のシャワー習慣を見直したことで、あの不快な臭いが驚くほど軽減したんです。

今回は、「加齢臭朝」「加齢臭シャワー」をキーワードに、加齢臭をリセットする朝の洗い方と、クールタイプボディウォッシュの効果的な使い方を紹介します。
　

Contents

加齢臭は「夜より朝」に強くなる理由
- 寝汗と皮脂の酸化が原因
- 朝のシャワーで酸化皮脂をオフする
朝シャワーを「加齢臭対策」に変える3つのポイント
クールタイプを最大限に活かす正しい使い方
- 泡で包むように洗う
- シャワー後の乾燥ケアも忘れずに
「朝だけでいいの？」加齢臭ケアの継続ポイント
朝の爽快ケアで印象まで変わる
まとめ｜朝シャワー×NULLクールで一日のニオイをリセット！

加齢臭は「夜より朝」に強くなる理由

寝汗と皮脂の酸化が原因

睡眠中、人は平均でコップ1杯分以上の汗をかくといわれています。
この汗や皮脂が酸化して発生するのが、加齢臭の主成分である「ノネナール」。特に40代以降は皮脂に含まれる脂肪酸の量が増え、酸化しやすくなるため、寝起きの体はまさに“臭いの温床”状態です。

朝のシャワーで酸化皮脂をオフする

夜にお風呂でしっかり洗っても、寝ている間に新たな皮脂や雑菌が発生します。
つまり、夜の入浴だけでは加齢臭は防ぎきれないのです。
朝にシャワーを浴びることで、皮脂・汗・雑菌をリセットし、一日を清潔な状態でスタートできます。
　

朝シャワーを「加齢臭対策」に変える3つのポイント

① 熱すぎない温度で皮脂を落とす

朝のシャワーは目を覚ますために熱めに設定しがちですが、熱すぎるお湯は皮脂を取りすぎて逆効果。
皮脂が過剰に分泌され、結果的にニオイが再発しやすくなります。
おすすめは37〜39℃のぬるめの温度。体をいたわりながら、臭いの原因をしっかり落とせます。

② 「首・耳の後ろ・胸元」を重点的に

加齢臭が特に発生しやすい部位は、耳の後ろ、首回り、胸元、背中。
ここは皮脂腺が多く、皮脂の酸化が進みやすいエリアです。
シャワーのついでに軽く流すだけでは落としきれないため、ボディウォッシュを使って泡で包み込むように洗うことが大切です。

③ クールタイプのボディウォッシュで「朝の爽快感」を演出

私が特におすすめしたいのが、NULLフレグランスボディウォッシュクールタイプ。
メントール配合で朝の眠気をスッキリ飛ばしつつ、皮脂汚れや臭いの原因菌をしっかり洗浄してくれます。
洗い上がりは爽快なのに、肌がつっぱらず保湿力も高いのがポイントです。
朝に使うことで、通勤中や会議中にふとした瞬間に感じる“自分のニオイ”を気にせず過ごせるようになりました。